子どもが元気なのがいちばん!ホワイトな1日。
先週に引き続き、フリーランスママの理想と現実の1日を紹介する「ホワイト&ブラック」。
今週はライター坂田の1日です。
ライターの仕事は外に出ることもありますが、打ち合わせや取材もオンラインが多くなり、なんとなく、日々、仕事に追われている感があります。
なので、私の場合、外出と在宅が程よい週はホワイトですが、毎日のようにオンラインが入ると、仕事が進んだのか進んでないのかわからない状況で気持ちはだいぶブラックになります。
そんなときでも、子どもが元気でいてくれるだけで幸せ。
うちの娘は基本的に食に対する欲がないので、彼女がご飯をサクサク食べてくれると、べりべりホワイトです!
我が家は夫と保育園年長さんの娘と3人暮らし。
夫は仕事の関係で、早朝出勤、夜勤もありますが、夕方家にいて、保育園のお迎えや夕食準備の間に子供の相手をしてくれることも多いので、そういう日は心にも余裕ができてホワイトな1日で終われます。
ホワイトの1日はこんな感じ。
一見、特筆すべきことは見当たりませんが、朝食が20分で終了!
娘の食事は長い時は食パン1枚に30分かかることもあるので上出来です。
夕食も30分前後で終わるとパーフェクト。
この日は、彼女の好きなビビンバ(風)だったので、よく食べました。毎日好きなものにすればいいのかもしれないけど、そうもいかず、ジレンマと戦っております。
果たしてブラックな1日はどんな日なのか。
明日に続きます。
ライティング
神奈川県出身。
業界紙の編集を経てフリーに。地域情報サイトで取材の経験を積み、現在は、中川政七商店サイト「さんち〜工芸と探訪〜」、朝日新聞社サイト「好書好日」などで執筆中。
映画と散歩が趣味。最近は子どもと一緒に観られる作品も増え、映画の見方にも変化が出てきたのがうれしい。いつか「まち歩き」や「映画」に関する執筆をするべく、日々、ネタ集めをしている。