バトン形式で公開しているフリーランスママの「ホワイト＆ブラック」。

今回は、歳の差姉妹を育てながらコンテンツディレクターをしている奥村が担当します。

我が家は夫と2人の娘たちとの4人家族。娘は小学6年生と3歳になりたての歳の差姉妹です。やりたいこともやるべきことも時間のはやさもバラバラで、全然違う次元を生きていると言っても過言ではない2人。
歳の差がある分、楽なこともたくさんありますが（そういわれることが多い）、次女のイヤイヤ期や抱っこ抱っこ、食べこぼしやおもらし対応で消耗した肉体や精神に、思春期に差しかかった長女の反抗的な態度……

お察しください（笑）

前提として、私の性格上、家の中が汚かったり片付いていないと仕事が手につかないのが厄介なところ。仕事に集中するために家事をこなしているようなものです。決して家事が好きなわけでも潔癖症なわけでもありません。
しいていえば、料理を作るのはストレス発散にもなるので苦ではないのですが、洗い物は大嫌い！（なんの宣言？笑）

そんな私のホワイト＆ブラックな一日は、朝ではなく夜から始まっています。前夜の過ごし方次第で、翌日のスケジュールも効率もガラリと変わってくるのです。

ホワイトな日になるかブラックな日になるのかは、子どもたちを夜寝かしつけた後の時間が肝！子どもと一緒に寝落ちしてしまうと翌朝が大変なことになります。朝はすっきりした状態でスタートしたいのです。

そして、ゆっくり晩酌ができる日はホワイトデー！「翌日もがんばるぞ！」という気力もわいてきます。

朝、子どもたちを送り出して一通り家事をこなす時間があるかどうかも重要。新聞を読んだり朝ドラを見る余裕があれば最高の一日のスタートです！
ブラックな日は深夜に朝ドラを見るという…「深夜なのに朝ドラ？」とか自分にツッコミながらトホホな気分で見ています（笑）

私の「ホワイト＆ブラック」。いっきに書いてみましたが、いかがでしたか？少しでも共感していただけたり、参考になればうれしいです（さらに、クスッと笑っていただけたら尚うれしい！）。
次回は「ブラックにならないために心がけていること」についてお話ししたいと思います。

※ホワイトスケジュールの中に出てくる「作り置き」については、Facebookで紹介しています。
気になったら読んでみてくださいね♪

後編【ブラックにならないための三原則は「手放す」「見逃す」「甘える」】はこちら