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【2021年2月】気になるキッズケータイ!どんな基準で選んでる?

小学校入学を機に子どもにケータイを持たせるかどうかを検討し始めるご家庭も多いのではないでしょうか。我が家の息子も4月にはピカピカの1年生!

通学だけでなく、できることなら習い事も一人で行ってほしい・・・地震があったり、物騒なことがあったりと、いつ何が起きるか分からないからこそ、すぐに子どもと連絡が取れるようにしておきたいですよね。

ということで、家族会議のすえ、我が家ではキッズケータイを購入することにしました。今回のブログでは、最新のキッズケータイ(キッズフォン)の状況と合わせて、どのように機種を決めたのか購入までの過程をレポートします !

機種の選び方は?

キッズ向けのケータイには、いわゆるガラケーと呼ばれるフィーチャーフォンタイプとスマホタイプの2つの種類があります。調べたところ、家族間のやりとりをLineで行うご家庭は、始めからキッズ向けのスマホを選択しているとのこと。また、小学校高学年のスマホ所有率が年々上昇していることを踏まえ、いずれ購入するなら低学年の内からスマホで、という保護者も最近増えているようです。

小学校低学年のうちから子どもにスマホを持たせることに抵抗があった我が家は、迷わずフィーチャーフォンタイプを選択しました。

そもそも、キッズ向けのケータイは、docomo、au、SoftBankの3大キャリアのみで販売されています。保護者がこのいずれかの契約者であれば、家族間通話は無料になるなどおトクなサービスが利用できるので、お子さんも同じキャリアで契約すれば問題ありません。しかし、我が家は夫も私も楽天モバイルを使用。その場合はどう選べばいいの?子ども単独で契約できるの?という疑問が出てきました。

調べてみると…

親が3大キャリアのいずれかを使用していない場合、子どもが単独で契約できるのは、auSoftBank(一部の機種)だけとのこと。

偶然にもauから販売されているキッズ向けケータイ「マモリーノ5」は、電話、メッセージ、居場所通知と必要最低限の機能が搭載され、カメラ機能が付いていないのも我が家の希望にぴったり。というわけで、消去法で我が家はauの「マモリーノ5」に決定しました!

ケータイを購入するため家電量販店へ

我が家の最寄りのケーズデンキに行ってみると、本体価格1円でおトクに購入できるキャンペーン期間中でした。価格など他のキャリアとの比較表を参考までに。

(2021年2月時点での情報です)

月額利用料はどのキャリアもそんなに変わらないので、おトクなキャンペーンを利用して本体をどれだけ安く購入できるかがポイントのようです。さらに、契約条件も確認必須。auでは2年契約の縛りがあるため、2年以内に解約すると解約金が発生します。auの解約金は1000円(税抜)と高額ではないですが。

親が同じキャリアではないため、家族間通話も料金が発生します。もしかすると通話料が大変なことに!なんてこともあるかもしれませんが、しばらくは様子を見て、請求金額次第では親も同じキャリアの回線を追加で持つかどうかを検討しようと思っています。

実は入学予定の小学校がケータイの持ち込み禁止だったと購入後に発覚することもあるそうなので、購入前に持ち込みOKかどうか事前確認はお忘れなく。

子どもの成長はうれしい反面、段々と親元から離れていくのだなあと、ケータイの契約をしながら、寂しい気持ちに。親心は複雑…ですね。

↓キッズ向けケータイ情報はこちら↓

docomo https://www.nttdocomo.co.jp/product/sh03m/

au  https://www.au.com/mobile/product/featurephone/mamorino5/

SoftBank  https://www.softbank.jp/mobile/products/mimamorimobile/kids-phone2/

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